台北からの長いなが~いフライト(12時間!)を終えて、
現地時間22時前にロサンゼルスに無事到着しました!
機内ではずっとウトウトしたり食べたりを繰り返していたから、
なんだかもう体内時計は朝なんだか夜なんだか。
でも到着日は、まずホテルに行ってもうひと眠りできるから、
時差ボケはなんとか調整できるだろうと思っていました。
入国審査の列に並んでいると、なんだか違和感。
列に並んでいる人たちの表情がとても暗い。目が死んでいる。
そりゃあこんな夜に到着して、
Yahoo!アメリカテンション上がるぜ~!
な人も少ないだろうけど。
私たちの並んでいる列は、アメリカの市民権が無い人たちの列だから、
旅行者とか留学生とか、移民で居住歴が短い人とか?だと思うんだけど、
瞳にワクワクを宿している人が誰一人いない。
故郷とかどこかで休暇を過ごしてきて、
またアメリカで仕事が始まる~的な
サザエさん症候群的な感じかな?と思ったり。
私が前回アメリカを訪れたのは、約6年前。
家族でフロリダのディズニーに行った時だったが、その時はさすがフロリダ。
空港に到着した時は、周りの人も「これからバケーションが始まるぜ~!」みたいなうかれた雰囲気に満ちていた。
その時とは対照的に、今回はまさに「どんより・・・」といった雰囲気。
おいおい。いったいどうしちまったんだ、アメリカ?
お前らしくないじゃないか!?(誰目線)
そんなことを考えているうちに、私たちの入国審査の番が回ってきました。
入国審査では、「私たちは善良な短期旅行者ですよ~。
不法就労、長期滞在などしませんよ~」とアピールするため、
宿泊するホテル全ての予約表、アメリカ国内線の飛行機のチケットなど、
あらゆるものをプリントアウトしてA4ファイルにまとめてきました。
アメリカの入国審査でひっかかったら、それこそ何時間も拘束されて、
最悪は入国できずそのまま強制帰国・・・なんてケースもあると聞いていたから、
念には念を。
しかし、そんな心配とは裏腹に、
入国審査官はとても優しく、子供たちに無料の英会話レッスンさながら
"How old are you?" とか会話をしてくれて、
おまけに"US Customs"とデザインされたシールまでくれました!
私のA4ファイルにまとめた書類は、1枚も日の目を見ることなく
無事に入国審査を通過したのでした。
預け荷物を受け取って、税関もスルー。
あれだけ持ち込む食品について吟味したのに、
誰もチェックしないんかーい!
アメリカに持ち込む食品については、こちらの記事↓
setsuyaku-worldtrip.hatenablog.jp
空港を出て、ホテルの向かうべくタクシーアプリを調べます。
LyftとUberの配車を調べると、やはりLyftの方が安いということで、
Lyftの乗り場に向かうバスに乗ります。

しかしバスに乗る時、目を疑う光景が・・・。
荷物を載せていた空港のカートから荷物を下ろし
バスに載せるのですが、前の客が自分の使っていたカートを
バスの乗り口の前に置きっぱなしだから、次の人が荷物を積めない💦
ま・じ・で!!他の人のこと考えよーぜ!!!!!
しかもそれが一人とかじゃなくて、
みんなが我先に自分の荷物だけ積めればいい、
他の人のことなんて知らんわ!という行動。
これにはびっくりと共に、
入国審査を待っていた時に感じた、人々の「死んだ目」の意味が
なんとなくわかりました・・・。
そうだよね、こんな風にみんなが自己中な国で暮らしてたら、
人への思いやりとか興味とか、なくなるよね・・・。
そりゃ目も死ぬさ・・・。
この何とも世知辛い光景を目の当たりにして、
私が初めてアメリカに来た約20年前のことを思い出しました。
私は交換留学生として、アメリカで10か月ほど勉強したのですが、
その時アメリカの人たちを見てびっくりしたのは、
街ですれ違う赤の他人にさえ、目が合えばニコッとしてくれたり、
軽く"Hi"みたいな挨拶をしてくれたり。
とにかくみんなフレンドリーだったこと。
「そうか、アメリカには色んな人種の人がいて、
お互いに違うという前提で暮らしているから、
知らない人に対しても『私は敵じゃありませんよ。』
という意味を込めて、フレンドリーな態度を表すのか。
『みんな一緒』が前提の単一民族の日本とは、全然ちがう!」
といい意味での驚きと学びがあったのです。
でも今、このバスに乗り込む際の
「他人は関係ない」という人々の態度は、
かつて私が感じたアメリカ人の印象とは全く違うもので。
なんだか悲しくなったし、
一体ど~しちまったんだい、アメリカ!?(誰目線part2)
ととても不思議にも思いました。
スマホの普及がそうさせたのか?
アメリカ経済がそうさせたのか?
原因はわかりませんが。
憤っている私を載せたバスはLyft乗り場に到着。
ほどなくして無事にLyftのドライバーさんにピックアップしてもらい、
車はアナハイムへ向けて出発。
ちなみに、Lyftに乗れたのは現地時間で夜中の12時半頃でした。
飛行機を降りてから、なんだかんだで2時間以上かかったんですね。
アメリカで利用した配車アプリについては、こちらの記事↓
setsuyaku-worldtrip.hatenablog.jp
この旅ではレンタカーを利用するため、次男の使うチャイルドシート(背もたれのないブースターシート)を持参していましたが、Lyftのドライバーさんに、使ったほうがいいか聞いたところ、みんな「必要ないよ~」と言っていました。
チャイルドシートについてはこちらの記事↓
setsuyaku-worldtrip.hatenablog.jp
ドライバーさんは落ち着いた感じのしっぶいおじさんでした。
車に乗ってびっくりしたことは、
ロサンゼルスのフリーウェイ(無料の高速道路)の車線の多さ!
6~7車線あったと思います(*_*)
そこを斜めに車線変更しながらすごいスピードで駆け抜ける!!
思わず手に汗がにじみますが、ドライバーさんの運転は上手なので
「怖い」と言いたい気持ちをぐっとこらえて💦
日本とはハンドルが反対なので、車線も反対で右側通行。
なので、左の車線に行くほど速い車が走るという感じです。
一番左の車線はカープールレーンといって、2人以上の人が乗っている車だけが
走ることができるレーンです。
私たちはドライバーさんも含めて5人が乗っているので、
このカープールレーンをビューーーーーーーン!!と走りました。
やっぱり空港からレンタカーじゃなくて、配車アプリにしといて大正解。
こんな夜に土地勘のない街で、ものすごいスピードの車と
一緒にフリーウェイを走るなんて無理ゲーすぎた💦
車内では、ドライバーさんと世間話も少ししながら、
40分ほど(はや~っ!)でアナハイムのホテルに到着。
(渋滞してる時は倍くらい時間がかかると言っていました)
距離にして約55km、お値段は80ドル弱でした。
Lyftを降りたら、ドライバーさんへのチップを入力して支払い完了。
(ドライバーさんのいないところでチップが決められるので、気まずいことがなくていいですね)
アナハイムのホテルについては、こちらの記事↓
setsuyaku-worldtrip.hatenablog.jp
とりあえずホテルの清潔さ、静かさ、ともに申し分なし!
無事にロサンゼルスに到着したことに胸をなでおろしつつ
旅1日目が終了したのでした。
(実際の体感は2日間くらい。時差でわけわからなくなっている・・・笑)









